ケア方法を聞く

よいクリニックに行くと、ただ診察をして処方箋をもらうだけではなく、カウンセリングをしっかりと行います。そうすることで何が原因で薄毛になったのかがある程度理解できるのです。しかもこちらから相談をしなくても、ケア方法を教えてくれることもあります。主なケア方法としては、良質な睡眠を取ることや、栄養バランスのよい食事をすること、適度に運動をすることなどが挙げられます

カウンセリングさらに喫煙や飲酒は控えることや、髪の毛の洗い方なども教えてくれることがあるでしょう。このようにカウンセリングをしっかりと行い、ケア方法をしっかりと指導してくれるクリニックであれば、安心して薄毛の治療ができます。逆にこちらからケア方法などを聞いても、嫌そうな顔をする場合や、きちんと回答してくれないようなクリニックでは、無駄にお金を使ってしまうだけになる可能性もあるでしょう。

ある程度説明をしてくれて、最後に何か聞きたいことや不安に思っていることはありませんかと聞いてくれるような医師であれば、信頼できると思って良いのではないでしょうか。シャンプーの選び方や櫛の選び方なども丁寧に指導してくれることもあるので、やはりクリニック選びが薄毛治療には欠かせないでしょう。もちろん自分でケア方法を勉強する必要もあります。

 

頭皮の状態が重要

多くの人は髪の毛が薄くなってくると、髪の毛だけに意識が集中してしまう傾向にあります。しかし、髪の毛自体に注目しているようでは薄毛の改善は難しいでしょう。本来注目しなければいけないのは頭皮の方なのです。なぜなら髪の毛の命でもあり、根っこでもある毛根は頭皮の中にあるからです。頭皮の奥に毛母細胞があり、栄養が送られる毛乳頭も頭皮の奥にあります。

シャンプーリンスそのため、髪の毛に異常がある場合の多くは、頭皮に異常があると考えるべきでしょう。これはヘアサイクルを知っていれば理解できて当然なのですが、通常はクリニックでも、ケアを行うときには頭皮に注目するように言われることがあります。逆に使用しているシャンプーやリンスなどのことばかり言われる場合や、頭皮をケアするような説明がないクリニックはあまり信頼できない場合もあります

AGAは男性型脱毛症と言われているように、男性特有の病気なのですが、AGAだけが薄毛の原因ではありませんので、女性でも薄毛になることはあります。髪の毛が抜けて坊主頭になってしまうことは、女性の場合には少ないと言えるでしょう。それでも薄くなって地肌が見えてしまうことはよくあるので、男性だけではなく、女性も髪の毛が抜けてしまう原因や仕組みについて知っておくべきです。


クリニックで薄毛改善

クリニッククリニックで薄毛の治療を行う場合には、多くが薬を用いての治療となります。一部、頭皮に直接薬剤を注入する方法の発毛治療もありますが、今回は薬での治療のお話をさせていただきます。

薬を用いての治療には、当然メリットもあればデメリットもあるのですが、やはりメリットの方が多いため、薄毛の治療に用いられているのです。毛母細胞がまだ生きていれば、薬を用いることで治療が可能になります。主な薬はフィナステリドやミノキシジルが一般的なのですが、薬を用いても痛みは感じませんし、苦さを感じる薬でもありません。しかし、デメリットも存在しています。

薬を用いる上でのデメリットは、副作用が出てしまうことでしょう。副作用は体質によってどのような症状が出るか若干変わってくることもありますし、副作用の強さも変わってきます。薄毛の治療で用いられているフィナステリドやミノキシジルの場合には、大半の人が精力減退という副作用が出ます。人によっては頭痛や下痢、複数やじんましんなどの副作用が出ることもあるのですが、かなり確率は低いでしょう。それでもゼロではないので、この点がデメリットだと言えます。

現在ではジェネリックの薬が用いられているので、以前より薬代が安くなっている点はメリットなのですが、長く使い続ける必要があるので、出費が激しくなってしまいます。このようにメリットもあればデメリットもあるのですが、薄毛の治療を早めに行うことで、完全に髪の毛がなくなってしまうのを防ぐことができるのです。そのためにはクリニックへ行って、きちんと治療をしてもらうのがよいでしょう。予約制なのが一般的なので、長時間待つ必要もありません。

つづいて頭皮などのケア方法について説明していきます。